獣医師キャリアプラン Education
獣医師キャリアプラン Education
当院が求める人物像
- 協調性があり、周囲のスタッフ及びオーナー様と友好な関係を築ける方
- 向上心があり、成長意欲がある方
- 長期的に働ける方
キャリアアップイメージ
獣医師ステップアッププラン
本人のやる気と能力で様々な目標を設定できます。ステップアッププランの一例をご紹介します。
- 1年目、2年目は前期と後期に分け個人のスキルや経験にあわせた目標を設定し、獣医師としてだけでなく、社会人としてのマナーも習得していきます。
- 3年目以降はより専門的な治療や施術に関わっていきます。往診や手術の執刀も担当していただきます。
- 5年目以降は後進の育成、ご本人のさらなるステップアップや、将来の目標にあわせたステップアップをお手伝いします。
1年目 | 前期 | 一般診察の基礎や補助 身体検査(聴診、触診、視診) 保定、採血、レントゲン撮影など 血液検査、尿検査、糞便検査など 予防医療(ワクチンや寄生虫)の理解 電話応対 |
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後期 | 一般診察開始 レントゲン読影 麻酔管理(基礎) 猫CAST 犬CAST スケーリング |
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2年目 | 前期 | 一般的な診察および入院管理 補助下で転送 細胞診、神経検査、整形検査、眼科検査、皮膚検査 腹部エコー 猫SPAY 犬SPAY |
後期 | 疼痛・麻酔管理のアドバイス 心肺蘇生 特殊検査(CT、内視鏡など)、化学療法の補助 手術助手 |
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3年目 | 一般的な診察および入院管理 エキゾチック動物診察 心エコー 指導下で基礎的な手術の執刀 化学療法 特殊検査 |
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4年目 | 分院勤務 往診 転院・紹介・重症患者の診察および入院管理 手術全般の助手あるいは執刀 緊急処置・手術 |
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5年目 | 指導 本人の能力や希望に応じて目標を設定 |
5年目以降は実績と能力に応じてキャリアプランを決めることができます。