入院動物の散歩・看護・治療補助。ウンチおしっこの後始末まで行います。
動物の状態、食べた食事量、ウンチ・オシッコの状態を記録し、異常があれば担当医に報告します。

検査、治療補助、薬処方などを行います。

午前診察終了後、午後の診察が始まるまでの間に手術などを行います。
手術内容の情報共有し、複数の動物看護師が立ち会うことで、常に万全の状態で手術を進めます。
また、この時に交代で昼休憩を取ります。

午前診療と同様に、外来診療を行います。
診療終了後、来院した症例の検討を院内の獣医師全員で行います。治療プランの確認や、悩んでいる事項を検討します。また、次の日が休みの場合はこのタイミングでしっかり引継を行います。